春に若葉が緑白色~黄白色になり、その後煎餅のように肥大変形し、健全な葉の5~6倍の厚さに膨らみます。 膨らみの表面には白粉状のもの(病原菌の胞子)が生じ、これが風で飛散し若い芽に侵入すると、翌春に展葉(葉を広げる)と同時に発病します。